【ユニフレーム】幅広い用途で使えるフィールドラック メリットデメリットまとめ

みなさんこんにちは!キャンプギア集め大好きせみおです。
キャンプのスタイルは人それぞれ。机ひとつとってもロースタイルやハイスタイルなど様々な選択肢があります。
この記事で紹介するのはUNIFLAME(ユニフレーム)のフィールドラック!

積み重ねたり、天板を置いたりして色々な使い方ができる自由なキャンプギアです。
ソロキャンではメインのテーブルとして、荷物が多くなりがちなグループキャンプではサイドテーブルとして、かゆいところに手が届く商品でした。
使用感やメリットデメリットをまとめていきますと思います!
使用した商品はページの最後にまとめてあるので、ぜひ最後まで読んでみてください♪

この記事はこんな方におすすめ
- フィールドラックがどんなもんなのか知りたい
- キャンプ中に荷物が散らかって困る
- テーブルがかさばる
使用感
組み立ては単純かつ簡単!※力はいります

重ねて、ローチェアと比べるとこんな感じのサイズ感。下の段に荷物を置くとすぐに手が届いてすごく便利。
天板は、同じユニフレームからフルサイズのものとハーフサイズのものが売っています。素材は木製とステンレス製。

私は別素材のハーフサイズ天板を並べて使用しています。
このステンレス製の天板がすごく使い勝手良くて、下に耐熱材を敷かなくても直接バーナー等の調理ができちゃうんです。
こちらの記事で紹介していたカマドグリルももちろん使えます。
ソロキャンではフィールドラックをメインのテーブルとして用いても十分ですね。
フィールドラックのメリット
それでは、実際に使用してみたメリットを簡単にまとめますね。
組み合わせ自由
天板を置いてテーブルにも、天板を置かずに物置としても、状況によって色々な使い方ができます。
大きさがちょうどいい
筆者はソロキャンでもグルキャンでも使用しましたが、どのキャンプでも大きさが絶妙で使いやすい。ソロではメインテーブルとして、グループではサイドテーブルとして使えます。特にグルキャンなんかはおつまみで机がとっちらかるので、フィールドラックのほうで作業をできてとても便利でした。
二段にすると、下の段に荷物が置ける
私はお皿やクッカー置きとして使いました。
ステンレスの天板は暑いものを直接置ける
個人的に一番嬉しい機能でした。もし調理中にこぼしても拭いてすぐ綺麗になるのが便利すぎる。
フィールドラックのデメリット
次はデメリットをまとめていきます。
天板や追加のラックは別途で買う必要がある
オンラインで購入しようとすると結構めんどいかも。
組み立てるのに結構力がいる
足を組み立てる時に挟んで怪我しそうなので軍手は必須です。一回組み立てコツを掴めば単純で簡単なのですが、結構硬いので注意。
フィールドラックはこんな人におすすめ!
- ソロキャンの人
- 調理や管理もしやすくメインのテーブルにもってこいです
- 机が狭く感じるグループキャンパーの人
- ひとつテーブルが増えるだけで格段に快適になります。下にものを置けるのでさらに便利。
見た目もオシャレなのでスマートにキャンプできそう。
それではみなさま、良いキャンプライフを!
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